なんというか、日本のインターネットはやっぱり「残念」なのね、と思わせる一冊。ウェブをヘビーに使っている人って、ウェブを暇つぶし意外にしか使わない暇人であり、バカであるという例をあげ、彼らウェブ上の暇人・バカとどのように付き合うかという方法を教えてくれる本です。
(暇人、バカに)ネットで受けるものは
・話題にしたい部分があるもの、突っ込みどころがあるもの
・身近であるもの(含む、B級感があるもの)
・非常に意見が鋭いもの
・テレビで一度紹介されているもの、テレビで人気があるもの、ヤフートピックスが選ぶもの
・モラルを問うもの
・芸能人関係のもの
・エロ
・美人
・時事性があるもの
ということらしいのですが、これって俗っぽい週刊誌であったりスポーツ新聞みたい。
要は週刊誌やスポーツ新聞読む人たちが暇になってネットばっかりしているって感じなのですかね。
こんなに愚かなインターネットに未来はあるのかなんて感じながら読み進めましたが、別にどこでもいつまでもバカと暇人ばかりがネットを使っているわけではないですし、優良なコンテンツ・サービスはバカや暇人に邪魔されずに存在することも可能なのではないかと思いました。
また、優良なサービス・コンテンツがバカ・暇人に邪魔されないようなアーキテクチャが出てくるのではないかなと思います。